お知らせ


動会2023年9月23日

今年もみんなで楽しみにしていた運動会の日がやってきました。

おかげさまで、前日の雨の影響もなく、気持ちの良いお天気の下無事に開催できました。

子どもたちはもちろん、先生もみんな頑張って準備や練習をしてきた成果を、ご家族の皆さんに見せることができたと思います。

<ご家族からのご意見>

元気に頑張る姿を見れて、とても楽しく微笑ましい一日でした。

・まだ暑かったので、もしこの時期にやるなら、テントの増設などもうひと工夫必要。

いつも子ども達の事を最優先に考えてくださってありがとうございます。

昨年からの成長が感じられるいい運動会でした。

・率直に、草津幼稚園の運動会はかなり変わってきたなと思った。以前は「しんどいことも頑張る」というような運動会だったのが、より自由に楽しく…という雰囲気になったのだなと感じた。

以上のように「とても良かった」と言う意見の中にも、忌憚ないご意見も頂戴しましたが、それらもしっかり受け止めて来年度以降に活かせるように努めていきます。


園説明会2023年9

来年の園児募集の入園説明会を開催しました。

たくさんのお友達に入ってきてもらうために、先生たちが一丸となって頑張って開催しました。 

【9月5日 給食試食会の様子】

子どもたちの食事風景を見ていただいたあと、子どもたちが食べていたのと同じ給食を試食していただきました。

【9月9日 入園説明会の様子】

先生たちが、園の方針や様子などを頑張ってプレゼンしました。


んぽぽ夏まつり2023年7月26日

今年はみんなでかき氷もいただきました!賑やかな夏まつりとなりました。

 


ばめニュースVol.3(2023年7月27日

子どもたちも元気に育って、大空に巣立っていきました。

来年もまたきてね!


なばたまつり2023年7月1日

今年は先生たちによる七夕の劇を発表しました。

願い事を書いた短冊は大笹に結びました。みんなの願いが叶いますように…


ばめニュースVol.2(2023年7月8日

子どもたちも少し大きくなりました。


あそび2023年6月30日

今年の夏も暑くなりそうです。

水あそびのシーズンです。

みんなこの時間を楽しみにしてます。


生もお勉強2023年6月20日

先生たちはいつも保育の研究をしています。
この日は講師の先生をお迎えして、絵画について実習も交えて勉強しました。

園長先生も頑張っていました。


ばめニュースVol.1(2023年6月28日

今年(2023年)もつばめがやってきてくれました。


まつり(2023年5月20日(前夜祭)~21日(本祭)

今年もお釈迦様の誕生を祝う「花まつり」を執り行いました。

今年は20日に前夜祭として提灯行列、21日にはいつもの花まつりを開催しました。

どちらもお天気にも恵まれ、みんなの良い思い出になることを願っています。

前夜祭(提灯行列)2023年5月20日

花まつり2023年5月21日


難訓練2023年5月9日

地震だぁ!

という想定で、避難(防災)訓練を行いました。

つい先日、能登地方での大地震もあって、先生はもちろん、子どもたちも真剣に取り組みました。


いのぼり2023年5月2日

園庭ではこいのぼりが泳いでいます。

こいのぼりの下ではみんな楽しく遊んでいます!


園式2023年4月15日

この日は21名の新しいお友達をお迎えしました。

お名前を呼ぶと、みんな元気にお返事できました!


園式2023年3月15日

きれいに晴れた青空のもと、たんぽぽ赤、青組さんたちが元気に巣立っていきました。


わかれ会2023年3月10日

3月15日に卒園するたんぽぽ赤組、青組さんとのおわかれ会を行いました。

先生たちからは、この日のために一生懸命練習した合奏をプレゼントしました。


ンドの幼稚園とオンライン交流会2023年2月20日、21日

創立百周年記念行事の一環として、インドの幼稚園とのオンライン交流を行いました。

<2023年2月20日 たんぽぽ青組>

<2023年2月21日 たんぽぽ赤組>


槃会2023年2月17日

涅槃会(お釈迦様の亡くなられた日の法要)を厳かに執り行いました。


表会2023年2月15日、16日

一年間の総仕上げとも言える発表会を開催しました。みんなとっても頑張りました。


めまき(2023年2月3日

節分には豆をまいて、幼稚園から鬼を追い払いました。


足・年長組 大津市科学館(2023年2月2日

雪遊びの代替行事として、今年度は大津市科学館へ行ってきました。


茶のおけいこ(2023年1月19日

年に数回、園内の和室で茶道教室を行っています。このときはみんな神妙な面持ちです。


こあげ(2023年1月13日

近くのグランドをお借りして、みんなで元気にたこあげをしました。


道正月あそび(2023年1

みんなで楽しくお正月遊び(かるた取りやこままわしなど)をしました。


道会・音楽発表会(2022年12月14日

幼稚園の一大イベント、成道会・音楽発表会を、栗東さきらの大ホールで開催しました。

この日のために一生懸命練習した成果を、お父さん、お母さん、ご家族に見ていただきました。

みんな素晴らしい演奏で、ご家族の皆さんにも喜んでいただいたようです。


餅つき(2022年12月2日

久しぶりに幼稚園でお餅つきをしました。全員10回ずつ頑張ってつきました。


芝居(2022年11月25日

百周年記念事業の一環として、紙芝居師ヤムちゃんをお呼びして、「ダイナミック紙芝居」でおおいに楽しみました。


品展(2022年11月3日

子どもたちが頑張って作った作品を、家族のみんなに見ていただきました。


型人形劇(2022年10月21日

大型人形劇劇団「バク」さんに来ていただきました。最初は大きい人形にびっくりしましたが、とても楽しく鑑賞しました。


もほり(2022年10月20日

今年も湖南農業高校のお兄さん、お姉さんたちに手伝ってもらいながら、いっぱい収穫しました。


足(2022年10月6日

京都市動物園までバスで遠足にでかけました。


動会(2022年9月24日

楽しみの運動会、雨で一日延期になりましたが、次の日は良いお天気になって、みんな元気に頑張りました。


楽しみ会(年中・年少組)(2022年8月29日

片栗粉などを使って、楽しく遊びました。


んぽぽ夏まつり(年長組)(2022年8月25日

お化け屋敷や、夜にはキャンプファイヤー、花火などで盛り上がりました。


蔵盆(2022年8月17日

お念仏を唱えながら、大きな数珠をみんなで繰ったり、木魚を叩いたりしました。


おばな手染め体験(2022年8月17日

草津市の花でもある「あおばな」を使って、手染めを体験しました。


津幼稚園 自己点検・自己評価(令和3年度

令和4(2022)年3月30日実施

1.令和3年度全体を通して良かったと思われること

<諸行事>

・コロナ禍の中で、入・卒園式や昨年できなかった花まつり等、何かと制約のある中でも工夫をして実施できたこと。

・いずれの行事も、コロナ対応を十分に踏まえて実施方法を考えられたこと。

・コロナ対策として、すべての行事を学年・クラス毎にかつ時間差をつけて実施できたこと。

・参加保護者を1名とか2名に限定したため、来られないご家族のために保育アプリ(コドモン)を利用して動画配信ができたこと。

<日常の保育など>

・子ども主体の保育の時間が確保できて、かつその成果が見られた。

・子ども達のあそびの中での発見のポイントがつかめてきた実感とそのポイントを次の保育につなげていけたこと。

・年少組が単級となり、同学年他クラスとの足並みを考慮することなく子どもの様子に合わせてゆっくりと保育が進められたこと。

・コロナ禍の影響もあるが、保育内容が子どもの負担にならないように変わってきたこと。

・昼食のとり方について、濃厚接触児を出さないよう、2部屋で一人ずつの間隔を十分に空ける等、徹底した環境作りと黙食指導が功を奏したこと。

<その他>

・日常のコロナ禍に対する県・市からの諸情報の伝達や、保護者・教職員への急を要する連絡等に保育アプリ(コドモン)を利用してその効果が大であった。

・いずれの学年においてもクラス間の連携が上手く取れており、日常の保育の準備や行事等への対応が非常にスムーズであった。

・一日入園の保護者への説明会を2月にオンラインで実施し、終業式後の3月下旬に子どもに保育体験、保護者には質問会を開催できたこと。

・例年、新規採用者の確保に大変苦労するが、今年度は早い時期に新卒1名、3月になったが既卒2名の採用ができたこと(本来は2名の採用でよかったのであるが、いずれも良い人材であったため3名採用した)。

・3年にわたるコロナ禍であったが、その状況下であるが故に諸行事・教育課程等園運営全体に思い切った見直しができたこと。

 

2.今後の課題と思われること

・コロナ禍の影響もあるが、保育の内容を減らしたり簡単にするだけでなく、今の子ども達に必要なことは何かを考え実践する積極的な姿があまり見られなかった。

・毎日がバタバタであっという間に一日が過ぎてしまい、もう少し余裕をもって子ども達と接すべきであった。

・コロナ禍の中での保育で、毎日の対応に追われ本来のゆとりを持った保育ができなかった(今後も終息するとは思えないので、行事・カリキュラムの執行等に事前計画を十分に)。

・要支援児に対しての検討会議の機会が少なく、共有すべき情報が不足していたように思う。特に他クラスの要支援児についての理解やその情報が得られなかった。

 

3.諸行事について

<運動会>

・コロナ禍で学年毎に実施する場合、園内実施に関してはそれなりに手があるが、園外で行う場合は準備等に手間がかかるので職員の数を増やすべきである。

・年少・年中は園内で実施できてよかったが、リズムや玉入れについては少し場所が狭かった。

・コロナ対策の有無にかかわらず、今後はその規模や発表数を従来よりも小さくしてよいと思われる(先生・子どもの負担を考えて変えていくことも大切)。

<成道会・音楽発表会>

・出番待ちの時間が長いので、学年毎に時間差集合にするか、1部の音楽法要の実施方法を考えては?

・音楽発表会の内容(演奏曲目)をもう少し子ども達に無理のないものに変えていっても良いと思う。

<お店ごっこ>

・保護者が参観する大きな行事は、コロナ禍の中それなりに実施できたが、お店ごっこ等の園内での行事が上手くできなかったのが残念に思う。

・品物作りはしたが、あまりイメージをふくらませて取り組むことができなかった。クラス内でのやりとりもほとんど出来ずに終わってしまった。

<雪あそび(年長のみ)>

・マキノスキー場へ行くことはできなかったが、近場(瀬田)で当園のみが借り切れる「がんばり豆の杜(もり)」(各種体育遊具と大量のカプラ遊びができる施設)で、思い切り遊ぶことができた。

・雪あそびのあり方自体について、今後雪の有無や当日の天候、さらにコロナ禍等を含めて再考する必要がある。

・雪あそびは諸条件が整わないと実施しづらく、別のプログラムを考えてもよいのでは。

<参観>

・二学期までは保育アプリ(コドモン)を使っての動画配信で代替としたが、三学期は3回対面で行ったが、果たしてその必要性はあったのか?(他園では参観を中止された例を聞くが...)

<全体>

・今はコロナ禍であるが、これを機に全ての行事について今まで通りでなく、子ども達が楽しんで取り組める内容に変えていくべき。

・練習を必要とする行事についての取り組ませ方や、目標・目指すところ等を明確にする。

・運動会・作品展・音楽発表会・生活発表会は、子ども達が平素から取り組んでいる集大成を発表できる場となることが望ましい。

 

4.教育・保育について

・当園の教育目標や目指す子ども像が明確になると日々の保育や行事の中で育てたいことが認識できるのではないか。常に振り返りが必要である。

・現行の制作レベルや制作数をもう少し下げて、1~2日ほどで仕上げられるものにした方がよいと思われる。

・もう少し余裕のある保育内容(レベル)にした上で、遊びの内容やその質を上げていくべきである。

・何年もかけて新しい取り組みにチャレンジしているが、日々の保育に追われて本来やるべき事がおざなりになっているのではないかと感じる。

・子ども主体の保育(あそびの中から自分の好きなことを見つけそれぞれの個性を伸ばす)と同様に、一斉保育にも期待される保護者もおられるので、2つの理念の並行で進めるべきである。

・日頃からクラスの様子や困りごと等を共有できる環境が重要であると思われる(従来は各学年とも複数クラスで、同学年の先生同士は共有していたが、今後いずれの学年も単級となると思われるので、学年をまたいで話せる時間が必要である)。

 

5.施設・設備について

・施設・設備は十分に整っているが、その使用・利用法について無駄のないように効果が最大に活かされるよう工夫が必要。

・緑マットのあるエリアについて、三輪車等乗り物の収納の仕方を考えて奥に眠っている鉄棒を使用可能にしたい。

・園庭での遊具の内、遊びに使えるカップやコップ等を整理して子ども達が手に取りやすいようにする。

・ローラー滑り台下のマット類がかなり劣化しているので交換してほしい(令和4年4月に改修済)。

・安全点検の見直しとして、遊具だけでなく園の周辺や園舎内の点検も必要(机や椅子の積み上げ方等も。今年4年4月と7月に実施予定)。

・2Fに大人用(職員用)のトイレを設置してほしい(要検討)。

・2Fの保育室の鍵が外からの施錠タイプなので、内側から施錠できるようにしてほしい(要検討)。

・屋上に人工芝を設置し走り回って転んでも痛くないように。また季節によっては裸足で遊べる場にしては。

・砂場の砂質を変化させると子ども達のあそび方にも変化が見られるのではないか。

・砂場の広さを拡張し、砂の量も増やすことによって子ども同士の遊び方が広がると思う(検討中)。

・園庭のプランターを移動しやすいようにキャスターを付ける。また、遊びに使えるプランターとそうでないものが分かりやすいよう場所によって区別する。

 

6.令和4年度に取り組みたいこと

<研修に関して>

・他園の見学を通して、当園の改革・改善につなげたい(1回目令和4年7月実施)。

・現状では保育への取り組みの他、教材準備・各種消毒・清掃等があり、思うように研修に出かけられない(用務員さんの雇用を検討中)。

・要支援児に対する研修を園内で充実した上で、定期的な情報交換の場を設ける等、園全体で対応していきたい(検討中)。

<保育内容の見直し>

・子ども主体の保育の充実を目指して、子どもが自由に遊べる時間の捻出や、各クラスでの遊びの様子を知るためにデジカメを活用して、ドキュメンテーションの作成を進めたい(一部実施済)。

・日案(担任)の書き方やその内容を変えていきたい(保育中の活動でどのようなことを育てたいのか等)。

・子ども達の成長過程をよく考え、観察し、遊び等を通して子ども主体の保育を推進したい(検討中)。

・お誕生日会等、お楽しみの集会をもっと充実させたい。

<その他>

・成道会の音楽発表会で、職員全員で合奏したい(令和4年実施予定)。

・近隣の公園や設立母体である草津仏教同心会の各お寺等、園外へ散歩に行きたい(検討中)。

・外遊びを見直す意味で、園庭の環境・遊具の配置等を考え直し、職員皆で実行していきたい(令和4年一部実施)。

・野菜の栽培等、コロナ禍でもできる食育を再構築したい(実施予定)。

・保育室内の環境を整える(物を置きっぱなしにしない、常に片づける等)。

・“時間がない”でなく、常に片づけの習慣を身につけたい(検討中)。

 

以上、自己点検の結果、100周年を迎えた今だからこそ、見直すべき教育・保育の原点や諸行事のあり方の見直し、教職員の研修実施等に積極的に取り組みたい。また、100年の伝統を守りつつ、常に新しい幼児教育を導入し、園児一人ひとりに寄り添った仏教保育を推進していく所存である。

 

令和4年5月1日

草津幼稚園 園長 佐々木 昭道


あそび(2022年6月・7月

今年の夏も暑かったので、水遊びが気持ちよかったです。


夕まつりのつどい(2022年7月2日

今年も七夕まつりを楽しく行いました。


難訓練(2022年6月17日

万が一の火災に備えて「避難訓練」を行いました。みんな神妙な面持ちで、ハンカチを口に当てて素早く避難することができました。


まつり(2022年5月21日

今年もお釈迦様の誕生を祝う「花まつり」を執り行いました。


ばめさんたちが今年もやってきた!(2022年4月15日・26日)

5/13 つばめニュース#2を追加しました!

今年もつばめさんたちがやってきてくれました。

去年は途中で残念なことになってしまいましたが、今年こそは元気に育って巣立っていってほしいです。


園式(2022年4月15日)

記念すべき第100回草津幼稚園入園式を行い、たくさんの元気な子どもたちをお迎えすることができました。
今年は一足先につばめさんたちもやってきて、皆さんのお迎えを喜んでいるようです。


園式(2022年3月15日)

第99回草津幼稚園卒園式を行いました。


園旅行(2022年3月7日)

幼稚園最後の楽しい旅行に行ってきました。