お知らせ


長組 バス遠足(2024年11月6日)

大きなバスに乗って、比良げんき村へ遊びに行きました。


品展(2024年11月1日・2日)

みんなで頑張って作った作品を、おうちの人たちに見てもらいました。


寺めぐり(2024年10月28日)

恒例のお寺めぐり。近所の傳久寺さんにお参りに行きました。


ほり(2024年10月24日)

湖南農業高等学校の畑に行って、高校のお兄さん、お姉さんたちにお手伝いいただいていっぱい掘りました。


動会(2024年10月19日)

今年は園庭で運動会!みんなとても頑張りました。


子遠足(2024年9月6日)

おうちの人と一緒に楽しい親子遠足!守山のフルーツランドへ梨狩りに行ってきました。


太鼓研修(2024年8月20日)

和太鼓研修を行い、太鼓の打ち方やいろいろなリズムパターンを学びました。


蔵盆(2024年8月20日)

夏休みのお楽しみの地蔵盆!

今年はバルーンアートのお姉さんも登場!


稚園研修会(2024年8月6日)

先生たちの研修会が、草津幼稚園で開催されました。
講師の先生をお招きし、滋賀県内のあちこちの先生たちが集まって『楽しい造形あそび』について勉強しました。


楽しみ会(2024年7月30日)

夏休みのお楽しみ!


んぽぽ夏まつり(2024年7月23日)

夏休みが始まると、恒例のたんぽぽ夏まつりです!


形劇(2024年7月19日)

今年も大型人形劇の劇団バクさんに来ていただいて、「ぶんぶく茶釜」を演じていただきました。


なばたまつり(2024年7月6日)

お家の人と一緒に、みんなで楽しく過ごしました。


あそび(2024年7月5日)

今年も水あそびがとても楽しみな季節になりました。


和5年度 草津幼稚園 自己点検・自己評価(令和6年3月30日実施)

【自身の取り組み及び達成状況について】

(1)『子ども主体の保育』を理解し、それを基に子どもの実態を踏まえて保育計画を立てていたか

・子ども主体の保育について、職員にその必要性や環境構成について、自身の保育経験のベースと、更に外部講師の指導を受けながら、年間の園内研修を計画し担任のみならず保育補助職員の資質向上につながる一歩が踏み出せた。

・保育計画を行い、日々の振り返りを行いながらクラスの子どもたちに適した内容を立案して保育を進めた。

・自主性を重んじて、やりたい時にやりたいことを選択させ、できる限りそれぞれの興味を具現化していった。

 

(2)一人ひとりの子どもをよく理解し、個性や頑張りについて公平に評価していたか

・子どもの活動の様子を写真に残し振り返ることで、一人一人が何に夢中になっていたかを振り返るようにしていた。(コドモンのドキュメンテーションを利用し、記録の数が少ない子に目を向けるなど、子ども一人一人への関わりや様子の把握に偏りが出ないように配慮した)

・子どもの得意な部分と課題となる部分を補助教諭から見た姿と自身の感じる姿を共有し、関わり方などを相談し、保育に臨むことを心掛けてきた。

・個性や頑張りについて公平に評価した。特に1番が好きというこだわりのある児や、勝ち負けに思いの強い児もいたが、勝つということだけでなく、その過程が大事だと子どもたちには常々伝えてきた。また、子どもたちが努力している過程を十分褒め、子どもたち自身が頑張っている自分に気付けるように配慮してきた。

・各クラスを回りながら、子どもの頑張りや離れて関わることで違う視点から評価できた。

・自分なりに子どもの成長や良さを気付いた際には、担任の先生に伝えるように心掛けた。

・一人ひとりの子どもの理解はできていると思う。それぞれ昨日に比べて頑張っていること、出来るようになったことを評価できていた。

・担当クラスの人数が少なかったため、親密に信頼関係を構築できた。また、保護者も積極的に話してくれる方が多くしっかりとコミュニケーションが取れていた。

 

(3)子どもの活動がより豊かになるよう、子ども自ら展開をしていけるような場や空間の構成をしていたか

・その都度、子どもの興味のあるものを部屋の遊びのコーナーに取り入れたり、観察できる環境を設定したりするよう心掛けていた。また、子どもの興味ややってみたいことを見極め、自信を持てる活動に取り組める環境を作るなども心掛けた。

・子どもの遊びが、自身が予想していたものと違う方向に進み始めた時の対応が迅速にできなかった。

・戸外遊びの充実を配慮し、フリースペースの確保や花壇の整備をした。(色水遊び、ハーブ栽培、季節の花の栽培活動等)

・各クラスの絵本コーナーのみならず、空き部屋を活用して図書ルーム(りんごの部屋)を設置した。

・環境整備や空間の構成について、補助教諭も意見や考えをもっと提案できるように勉強していきたい。

・年齢が低いクラスを担当したので大人が主体で遊びを行うこともあったが、集中して自ら遊びこめるよう環境構成を行った。

・教室内のスペースが狭かったが、生活スペース・遊びのスペースと分けて効果を上げた。

 

(4)子どものことについて副担任と話し合い、共通理解をし、各クラスでの成果と課題を園内で共有できたか

・クラス会議や支援会議など、年度初めに予定していたよりも少ない回数での実施となった。また、クラス会議と専任会議とで話す内容をうまく分けられず、話す内容に重なる部分があり、時間を有意義に使うことが出来ていなかった。

・クラス内の補助教諭との情報共有は、自身の伝達の仕方等でうまくいかない時期もあったが、いろいろな方法(ノートでの情報共有、支援のかかわり方について書面で渡す、等)を試す中で、伝えたいことを共有できるようになった。

・クラスでの子どもたちの様子や流行っている遊びなどだけでなく、支援児についての情報共有や連携を取るということが十分にできなかった。さらに自分のクラスの子ども同様に、他クラスの子どもについても共通理解すべきであったと思う。

・学期の始まりと終わり、また年間を通してケース会議をその都度開催し、共有してきた。

・勤務時間が14:00までのこともあり、話し合いの時間が少なかったが、ノートで引継ぎをしたり、合間に話し合いを設けたりするように心掛けた。

・保育後に他クラスの先生と話せる時間は少ないが、できるだけ担任同士と副園長に相談し、子どもの様子等情報の共有をしていた。

・保育後に子どものことで、教員同士で話し合ったり理解を深めたり出来たと思う。

 

(5)幼稚園の状況を踏まえて、中長期的な教育内容を見直し「これからの社会のニーズ」に合う内容を検討できたか

・具体的な教育内容の提案などができていなかった。

・園がうたっている『主体的な保育』を実践するにあたり、自身も手探り状態で行っていたこと、また保育をどういった目的をもって行っているかを保護者へ発信する機会を十分に持つことができなかった。

・これからの社会のニーズというのは「主体性」だと考えている。研修などを受け、主体性を育む保育など学んでいるところであるが、実際の保育現場ではクラスみんなで活動する“一斉”の時間が多いと感じる。一斉や集団の中でしか得られないものも多いが、指示を受けて動くような子どもたちを育ててしまっていることにはならないか、時々葛藤してしまうことがある。

・園児数が減少していく中、保育内容や、本園の教育的な内容の見直しや改めて必要な特色の打ち出しを行ったことや、子育て支援の一環として預かり保育の充実を図った。

・支援が必要な子どもに対しては、進級後についても考えて接しているが、より具体的な提案ができるよう考えていきたい。

・自ら「やりたい」「楽しい」と思える環境を作り、子ども達の自発的な気持ちに耳を傾けるよう心掛けた。

・専門の先生と協議しながら教育的支援を必要とする子どもには、中・長期的な支援内容を検討することができたと思う。

・預かり保育の時間の拡大等、昨年度より開始された保育内容は現代のニーズに合っていると思う。

 

【今後取り組むべき課題について】

(A)教育内容・行事

・年間を通しての目標や課題が決まった後、年度初めに年齢に応じた経験をさせるべきことを具体的な時期、活動内容などを入れ込んだ保育計画を作成する。

・保育計画を立てる際に、行事に向けて日ごろから音楽や運動、友達と協力し合ったりする経験を日頃の生活の中に取り入れ、日常で培ったことを行事や競技などにつなげられるようにする(日頃の姿を発揮できる+挑戦する行事)。

・子ども主体の保育の共通認識、学習の習得の取り組み方。

・園として全員で同じ方向性、目標に向かっていけるように、今後も共通認識をもち、自分の役割の把握をしっかりとしていきたい。

・主体的な保育について、日々の活動の中での取り組み等を保護者へもっとアピールできるとよいと思う。(SNSの更新を各クラス週〇回行う等)

・行事の練習が短い期間で行われ大変そうだったので、もっと長期的に遊びを取り入れて行えるとよいと思う。

・日々の保育や行事を通して「子ども主体の保育」を念頭に置きながら担任の先生をサポートしていきたいと思う。

・行事に向けて1年かけるということが難しいことがある。理想はそれでもあるが、他にも絵画であったり、食育であったりしたいこともあるので、やっていきたいと思うことではあるが再検討したい。

 

(B)教育的支援を必要とする子どもへの対応

・得意な部分と課題となる部分を見極め、課題となる部分への具体的な支援方法を考え、早急に実施する。

・補助教諭との支援の際のかかわりの共有事項を決める。

・保護者とのこまめな課題共有のための懇談を行う。

・要支援児対応に関する職員研修の実施。

・園全員で特性を共通認識しながら、認め合える環境、周りの子への配慮を整え、共に育ちあえるようにする。

・各クラス担任とサポートの職員で意思疎通して行えていたと感じる。

・専門の先生の助言に忠実に、手伝いすぎずにできることを増やしていけるようにしていきたい。

・保護者との連携や情報の共有はもちろん大切であるが、担任と補助教諭の連携が大事だと考えている。担任としての思いや、補助教諭としての思いはあるが、お互いに信頼感を持ち、尊重しながら同じ教育的支援を行わないとその児のためにならない。また、これからの教育的支援についても、クラス内だけの共有にならないようにして、園全体で対応等についても考えていきたい。

・保護者とのコミュニケーションをしっかり取り、両者で支援の方向性が異ならないように努める。

 

(C)教師の役割と資質向上

・自分の課題となる部分を挙げ(支援関係・実技(絵画、リトミック)・主体的な保育等)、課題となる部分の研修に参加する。

・教師の役割は、子どもたちの前に立って指導することばかりでなく、子どもたちの心を動かす保育の展開を心がけなければならない。

・子どもたちの気持ちを温かく受け止め、育ちを見守りながら環境を整え、遊びの提供や発見を導けるようにする。

・子どもをよく観察し、その子の気持ち・思い・育ちをくみとり、安心してすごせる環境を確保する。

・つねに新しいことに目を向け、自分なりに取り入れていくこと。

・学年間で情報共有をして、縦のつながりを強くした保育を行えるとよいと思う(支援の必要な子どもへの対応や、行事に向けての練習等)。

・クラスの中での自分の役割を理解し、各種研修などにも積極的に参加してスキルアップをしていきたい。

・担任も補助教諭も研修を受けることも大事だが、それだけでなく担任も補助教諭も様々な子どもの様子に対応し、研究した上で、実際に経験を積み重ねることが大事だと考える。

  

(D)安全対策・安全点検

・保育室の環境設定をする際に、子どもの目線に視線を合わせ、死角や危険がないかの確認を行う。

・ロッカーの上などに不要なものを置いて死角を作らないようにする。

・園庭など広い場所で遊ぶ際、他の先生との見守りエリアの分担や、もしもの時の場合の声掛けなど保育計画の際に事前に打ち合わせをしておく。

・引き渡し訓練の実施、園内の保育室及び施設内の安全点検の実施。

・遊具・玩具を含めて子どもが使用する物は、けがの危険性がないか事前にチェックする。

・子どもの動線や環境においても、けがの危険性はないかを子どもの目線になり考える。

・安全面に配慮し、他の職員と一緒に危険な所がないか点検し(夏休みなど)早めに対策をする。

・保育で使うもの(ロッカー等)の配置だけではなく、物自体も古いので用具の見直しも行っていきたい。

・おやつを提供するため、アレルギーの子どもを園全体で把握する。

・午睡等は呼吸確認をこまめにし、温度管理に気を付ける。

・安全対策・安全点検については、園の姿勢を問われるものであり、できる限り、詳細かつ具体的対策を全職員が自分のこととして徹底するように務める。安全点検については、学期ごとに実施しているが、危険度が高いと思われる箇所についてはその都度点検し、必要に応じて専門家に点検を依頼する。

 

 

以上、全職員および一部保護者の声をまとめたものであるが、課題となる部分については早急に改善策を講じ、今後も園の安定経営と安全対策に努めていきたい。

 

令和6年5月

草津幼稚園 園長 佐々木 昭道

 


まつり(2024年5月18-19日)

花まつりの前夜祭と本祭を行いました。今年はお稚児さんにも変身!

【前夜祭(提灯行列)の様子】2024/5/18

【本祭(お稚児さん)の様子】2024/5/19


よこキッズ、設開放スタート(2024年5月)

今年始めてのチャレンジ、未就園児教室の「ひよこキッズ」と「施設開放」をスタートさせました。

両方とも多くのご参加で、大変賑やかに楽しく行うことができました。

【ひよこキッズの様子】2024/5/15

【施設開放の様子】2024/5/25


園式2024年4月15日

今年もたくさんのお友達をお迎えしました。


園式2024年3月15日

みんな元気で巣立っていきました。


んばりまめの杜2024年3月4日

楽しい遠足で「がんばりまめの杜」に行ってきました。


隊練習2024年3

憧れだった鼓隊用の太鼓を着けて、みんなで鳴らしてみたよ。


表会2024年2月15日(ひよこ、ばら、たんぽぽ)、20日(きく)

この日のために一生懸命練習した成果を、ご家族の皆さんに観ていただきました。

【ひよこ組】

【ばら組】

【きく組】

【たんぽぽ組】


めまき2024年2月2日

今年も節分で豆まきをして、病や災いを祓うように願いました。


んぽぽ遠足2024年1月25日

幼稚園の思い出に、たんぽぽ組で大津市科学館まで遠足に出かけました。


こあげ2024年1月12日

この日は園外にお出かけして、たこあげを楽しみました。


茶のおけいこ2024年1

茶道体験を通して、心の落ち着きや美しい心遣いを育みます。


正月あそび2024年1

今年もかるた取りやこま回しなどで遊びました。


道会2023年12月8日

今年は会場を草津アミカホールに変更して開催しました。

たんぽぽ組が直前に学級閉鎖になるなど、大変なハプニングもありましたが、みんな頑張って最高のパフォーマンスを披露することができました。

保護者様方よりも、お喜びや感動のご意見が多数で、私達職員一同もますますの励みになり、これからも頑張ってまいります。


ちつき2023年12月1日

今年もお正月に備えてみんなで元気にお餅をつきました。


立記念日(第101回)2023年11月22日

101回めの創立記念日を、みんなで一緒にお祝いしました。

【記念式典】お遊戯室で厳かに執り行いました。

【記念お楽しみ】おもしろいお坊さん(山添真寛(やまぞえしんかん)さん)をお招きしました。

            みんな満面の笑みで抱腹絶倒でした。

【記念講演会】ボストンプラザ草津に会場を移して、信愛幼稚園さんとの合同記念講演会を開催しました。

【記念祝賀会】たくさんのお客様をお招きして、祝賀会を開催しました。


品展2023年11月3日

みんなで作った作品を、ご家族の皆さんに見ていただきました。

ひよこ組

ばら組

きく組

たんぽぽ組


道のお稽古(職員=2023年7月21日、園児=2023年10月23日

先生も園児さんたちも、神妙にお茶のお稽古です。


太鼓研修2023年8月21日

子どもたちが楽しく和太鼓を鳴らせるように、演奏法の研修を受けました。


芸教室2023年8月21日

草津市の指定ブランドである「草津焼き」で、みんなの作品を作りました。

お家に飾っても、食卓ですぐに使えるような器も、みんな素晴らしく出来上がりました。(2023年10月26日撮影)


もほり2023年10月16日

1時間近く歩いて、湖南農業高校まで芋掘りに行ってきました。

高校のお兄さん、お姉さんたちが優しく手伝ってくれて、たくさんの美味しそうなお芋がとれました。


父母参観2023年10月13日

今日はおじいちゃん、おばあちゃんに幼稚園に来ていただきました。


足(2023年10月6日

京都市動物園までバスで遠足にでかけました。


太鼓プロジェクト始動!2023年9月26日

いよいよ楽しい和太鼓のお稽古がスタートしました。

和太鼓にはこのようなメリットがあります。

●礼節を重んじるため礼儀作法が身に付く

●リズム感が身に付くので音楽全般が得意になる

●チーム演奏で協調性が身に付く

●姿勢が良くなる

●体力・筋力が付く 


動会2023年9月23日

今年もみんなで楽しみにしていた運動会の日がやってきました。

おかげさまで、前日の雨の影響もなく、気持ちの良いお天気の下無事に開催できました。

子どもたちみんなで練習してきた成果を、ご家族の皆さんに見ていただくことができたと思います。

<ご家族からのご意見>

元気に頑張る姿を見れて、とても楽しく微笑ましい一日でした。

・まだ暑かったので、もしこの時期にやるなら、テントの増設などもうひと工夫必要。

いつも子ども達の事を最優先に考えてくださってありがとうございます。

昨年からの成長が感じられるいい運動会でした。

・率直に、草津幼稚園の運動会はかなり変わってきたなと思った。以前は「しんどいことも頑張る」というような運動会だったのが、より自由に楽しく…という雰囲気になったのだなと感じた。

以上のように「とても良かった」と言う意見の中にも、忌憚ないご意見も頂戴しましたが、それらもしっかり受け止めて来年度以降に活かせるように努めていきます。


園説明会2023年9

来年の園児募集の入園説明会を開催しました。

たくさんのお友達に入ってきてもらうために、先生たちが一丸となって頑張って開催しました。 

【9月5日 給食試食会の様子】

子どもたちの食事風景を見ていただいたあと、子どもたちが食べていたのと同じ給食を試食していただきました。

【9月9日 入園説明会の様子】

先生たちが、園の方針や様子などを頑張ってプレゼンしました。