お知らせ
花まつり(2024年5月18-19日)
花まつりの前夜祭と本祭を行いました。今年はお稚児さんにも変身!
【前夜祭(提灯行列)の様子】2024/5/18
【本祭(お稚児さん)の様子】2024/5/19
ひよこキッズ、施設開放スタート(2024年5月)
今年始めてのチャレンジ、未就園児教室の「ひよこキッズ」と「施設開放」をスタートさせました。
両方とも多くのご参加で、大変賑やかに楽しく行うことができました。
【ひよこキッズの様子】2024/5/15
【施設開放の様子】2024/5/25
入園式(2024年4月15日)
今年もたくさんのお友達をお迎えしました。
卒園式(2024年3月15日)
みんな元気で巣立っていきました。
がんばりまめの杜(2024年3月4日)
楽しい遠足で「がんばりまめの杜」に行ってきました。
鼓隊練習(2024年3月)
憧れだった鼓隊用の太鼓を着けて、みんなで鳴らしてみたよ。
発表会(2024年2月15日(ひよこ、ばら、たんぽぽ)、20日(きく))
この日のために一生懸命練習した成果を、ご家族の皆さんに観て頂きました。
【ひよこ組】
【ばら組】
【きく組】
【たんぽぽ組】
まめまき(2024年2月2日)
今年も節分で豆まきをして、病や災いを祓うように願いました。
たんぽぽ遠足(2024年1月25日)
幼稚園の思い出に、たんぽぽ組で大津市科学館まで遠足に出かけました。
たこあげ(2024年1月12日)
この日は園外にお出かけして、たこあげを楽しみました。
お茶のおけいこ(2024年1月)
茶道体験を通して、心の落ち着きや美しい心遣いを育みます。
お正月あそび(2024年1月)
今年もかるた取りやこま回しなどで遊びました。
成道会(2023年12月8日)
今年は会場を草津アミカホールに変更して開催しました。
たんぽぽ組が直前に学級閉鎖になるなど、大変なハプニングもありましたが、みんな頑張って最高のパフォーマンスを披露することができました。
保護者様方よりも、お喜びや感動のご意見が多数で、私達職員一同もますますの励みになり、これからも頑張ってまいります。
もちつき(2023年12月1日)
今年もお正月に備えてみんなで元気にお餅をつきました。
創立記念日(第101回)(2023年11月22日)
101回めの創立記念日を、みんなで一緒にお祝いしました。
【記念式典】お遊戯室で厳かに執り行いました。
【記念お楽しみ】おもしろいお坊さん(山添真寛(やまぞえしんかん)さん)をお招きしました。
みんな満面の笑みで抱腹絶倒でした。
【記念講演会】ボストンプラザ草津に会場を移して、信愛幼稚園さんとの合同記念講演会を開催しました。
【記念祝賀会】たくさんのお客様をお招きして、祝賀会を開催しました。
作品展(2023年11月3日)
みんなで作った作品を、ご家族の皆さんに見ていただきました。
ひよこ組
ばら組
きく組
たんぽぽ組
茶道のお稽古(職員=2023年7月21日、園児=2023年10月23日)
先生も園児さんたちも、神妙にお茶のお稽古です。
和太鼓研修(2023年8月21日)
子どもたちが楽しく和太鼓を鳴らせるように、演奏法の研修を受けました。
陶芸教室(2023年8月21日)
草津市の指定ブランドである「草津焼き」で、みんなの作品を作りました。
お家に飾っても、食卓ですぐに使えるような器も、みんな素晴らしく出来上がりました。(2023年10月26日撮影)
いもほり(2023年10月16日)
1時間近く歩いて、湖南農業高校まで芋掘りに行ってきました。
高校のお兄さん、お姉さんたちが優しく手伝ってくれて、たくさんの美味しそうなお芋がとれました。
祖父母参観(2023年10月13日)
今日はおじいちゃん、おばあちゃんに幼稚園に来ていただきました。
遠足(2023年10月6日)
京都市動物園までバスで遠足にでかけました。
和太鼓プロジェクト始動!(2023年9月26日)
いよいよ楽しい和太鼓のお稽古がスタートしました。
和太鼓にはこのようなメリットがあります。
●礼節を重んじるため礼儀作法が身に付く
●リズム感が身に付くので音楽全般が得意になる
●チーム演奏で協調性が身に付く
●姿勢が良くなる
●体力・筋力が付く
運動会(2023年9月23日)
今年もみんなで楽しみにしていた運動会の日がやってきました。
おかげさまで、前日の雨の影響もなく、気持ちの良いお天気の下無事に開催できました。
子どもたちみんなで練習してきた成果を、ご家族の皆さんに見ていただくことができたと思います。
<ご家族からのご意見>
・元気に頑張る姿を見れて、とても楽しく微笑ましい一日でした。
・まだ暑かったので、もしこの時期にやるなら、テントの増設などもうひと工夫必要。
・いつも子ども達の事を最優先に考えてくださってありがとうございます。
・昨年からの成長が感じられるいい運動会でした。
・率直に、草津幼稚園の運動会はかなり変わってきたなと思った。以前は「しんどいことも頑張る」というような運動会だったのが、より自由に楽しく…という雰囲気になったのだなと感じた。
以上のように「とても良かった」と言う意見の中にも、忌憚ないご意見も頂戴しましたが、それらもしっかり受け止めて来年度以降に活かせるように努めていきます。
入園説明会(2023年9月)
来年の園児募集の入園説明会を開催しました。
たくさんのお友達に入ってきてもらうために、先生たちが一丸となって頑張って開催しました。
【9月5日 給食試食会の様子】
子どもたちの食事風景を見ていただいたあと、子どもたちが食べていたのと同じ給食を試食していただきました。
【9月9日 入園説明会の様子】
先生たちが、園の方針や様子などを頑張ってプレゼンしました。
たんぽぽ夏まつり(2023年7月26日)
今年はみんなでかき氷もいただきました!賑やかな夏まつりとなりました。
つばめニュースVol.3(2023年7月27日)
子どもたちも元気に育って、大空に巣立っていきました。
来年もまたきてね!
たなばたまつり(2023年7月1日)
今年は先生たちによる七夕の劇を発表しました。
願い事を書いた短冊は大笹に結びました。みんなの願いが叶いますように…
つばめニュースVol.2(2023年7月8日)
子どもたちも少し大きくなりました。
水あそび(2023年6月30日)
今年の夏も暑くなりそうです。
水あそびのシーズンです。
みんなこの時間を楽しみにしてます。
先生もお勉強(2023年6月20日)
先生たちはいつも保育の研究をしています。
この日は講師の先生をお迎えして、絵画について実習も交えて勉強しました。
園長先生も頑張っていました。
つばめニュースVol.1(2023年6月28日)
今年(2023年)もつばめがやってきてくれました。
花まつり(2023年5月20日(前夜祭)~21日(本祭))
今年もお釈迦様の誕生を祝う「花まつり」を執り行いました。
今年は20日に前夜祭として提灯行列、21日にはいつもの花まつりを開催しました。
どちらもお天気にも恵まれ、みんなの良い思い出になることを願っています。
前夜祭(提灯行列)2023年5月20日
花まつり2023年5月21日
避難訓練(2023年5月9日)
地震だぁ!
という想定で、避難(防災)訓練を行いました。
つい先日、能登地方での大地震もあって、先生はもちろん、子どもたちも真剣に取り組みました。
こいのぼり(2023年5月2日)
園庭ではこいのぼりが泳いでいます。
こいのぼりの下ではみんな楽しく遊んでいます!
令和4年度 自己評価公表(2023年5月1日)
2023年3月30日実施
【自身の取り組み及び達成状況について】
(1)『子ども主体の保育』を理解し、それを基に子どもの実態を踏まえて保育計画を立てていたか。
・SDGsへの取り組み
園から配付新聞のロゴマークに興味を持った子ども達。またガーベラの花鉢からとれた綿毛、種を家から持参し、植物・食物の育ち、ひまわりの生育などSDGsにつながる活動を計画し、保育参観においても保護者へこの取り組みについて伝え、保護者を巻き込んだ活動となった。
・「話し合い」への取り組み
・「保育を変える」ではなく、「一から作り直す」という考えに変え、「主体性」を大切にした保育を計画していきたい。
・“子ども主体とは何か”について悩んだり考えつつ、日々子どもの様子を見て、これが主体的なのか?ここで一言はさむと子どもの考えが発展する等と理解を深めていった。子ども主体の保育計画を立てるというより、毎日その日の子どもの姿を見て明日の準備や計画を立てていった。
・子どもたちが3学期中旬から、「~をするのに何が必要やろう?」と言うようになりました。私の独り言のような口癖が子どもにもうつり、一緒により遊びが展開できるように考えることが増えた。
(2)一人ひとりの子どもをよく理解し、個性や頑張りについて公平に評価していたか。
・子どもの苦手なこと、難しいことへの挑戦については、そのプロセスをほめるようにしてきた。子どもの得意なこと、興味を持っていることをよく観察し、その活動が十分に行えるような環境作りをした。
・子ども一人一人の姿をよく見て、関わり方や支援方法等を丁寧に考えられたと思う。しかし、全員に平等な時間を関われていたかというとどうしても支援児との時間が多くなってしまっていた。
・毎日子どもの様子を自分のノートに書き、いつでも公平に振り返れるようにした。副担任の先生とも放課後に子ども一人一人のことを話し、共有して同じ認識で子どもに関われるように理解した。
(3)子どもの活動がより豊かになるよう、子ども自ら展開をしていけるような場や空間の構成をしていたか。
・環境作り。2学期中頃に、保育室内の配置で図書コーナーの分類をした。絵が多く読み
やすく見やすいものと、字が多く就学に向けたものと本を入れ替えて図書の環境作りをした。
・環境作り。保育室前廊下に観察用・栽培用の展示棚を設置した。
〇ひまわりのポットで発芽・生育 〇果物の種の発芽・生育 〇だんご虫、かたつむりの観察 〇家庭より集めた自然物
・自由遊びの「お家ごっこ」では、家の壁をダンボールで囲んで見立てると、子どもは家にはテレビが必要、掃除機が必要、ピンポン(インターホン)が必要と、自分たちで考えて、より家らしい空間を作っていた。その日でその遊びが終わらないように続きを丁寧に保存し、明日が楽しみになるよう心がけた。
・限られた空間の中で、子どもたちが十分に思いきり過ごせるように、部屋の整頓に気を付けた。あまり〇〇コーナーというものがなかったので、遊びと遊びが混ざってしまうことがあり、もっと仕切りや空間分けができたらよかったかなと思う。
(4)子どものことについて副担任と話し合い、共通理解をし、各クラスでの成果と課題を園内で共有できたか。
・子どもの興味・関心について 常に情報を共有し、必要な環境や材料をお互いに準備した。また、クラスの中だけでなく、同学年で一緒に取り組む活動へつなげた。
〇「運動会」リレー 〇土粘土 〇劇あそびの取り組み 〇保育参観SDGsひまわりの種まき 〇文字の関心から弁当のてがみへ
・クラスの様子に関して、副担任や一部の上司に相談する機会は多かったものの、園全体での共有という面では不足していたと思う(特別支援コーディネーターとしての反省)。
・常に子どもについて共通の認識を持って保育を進めていくことが出来た。懇談であっても先に子どもの様子を話し合い、懇談内容を共有してから始めることも出来ていた。副担任の先生からよりクラスが良くなるようにアドバイスもいただき、一緒に日々クラスを作り上げることが出来た。
(5)幼稚園の状況を踏まえて、中長期的な教育内容を見直し「これからの社会のニーズ」に合う内容を検討できたか。
・発表会について ※できた
配役を決めるまでに、子どもたちと十分に演目の内容をペープサート等を使用したり、子どもたち自らペープサートを使えるように環境作りをし、それぞれが劇に興味を持ってから取り組んだ。
・話し合いについて ※できた
特に年長組での保育は子どもたちの今までの経験とグループや友だちとの関わりが持てるような活動を意識的に増やした。今後も必要である。また、異年齢の交流を視野に入れて進めることも必要である。
・コロナ禍の中であったが、全てが今までと同じようにするのでなく、少しずつ変えていこうとしていた。
【今後取り組むべき課題について】
(A)教育内容・行事
<一斉保育>
・子どもたちが自ら興味を持って取り組める環境作りが必要。
・指導がワンパターン化しないようにする。
・課題を与えられてそれに取り組んでと練習の繰り返し、鍛錬するような保育でなく、なく、子どもたちが興味を持って「やってみたい!!」「やれそうだ!!」と思えるような保育の実践ができるよう職員同士での語り合いを行う。
<子ども主体の保育>
・あそびのみならず、子どもたちが自分の好きなことにのめり込んで時間を忘れてしまうような保育。
<教育内容>
・“主体的”をこれから大切にしていくので、常に現状を把握して、教育内容を見直していく必要がある。子ども一人一人の主体的にもっと焦点が当てられるように、毎日それぞれの子どもが何をしていたのかもメモをして把握し、その子どもに合った寄り添いをする必要がある。
<運動会>
・先生が種目や方法を決めるのでなく、どんなことをしたいのか、お父さんお母さんに見てもらいたいことを子どもが考える。
・スローガンを決める。また、テーマを考える。絵本のお話をテーマに、オリンピックをテーマに、冒険をテーマに等子どもたちがイメージしやすい世界観を設定する。
<行事全般>
・全ての季節行事(節分、ひなまつり、七夕etc.)について、今まで当日にお祝い(?)するのみが自分の中で当たり前の流れになっていたが、前もって計画を立て、「主体的な保育」にもつないでいけるのではないか。
・大きな行事が多く、子どもの負担になることが多かった。運動会・成道会では、練習のために園に来ているというくらい練習の毎日であった。行事の規模を小さくしたり、行事を減らして、子どもが子どもらしく過ごせる時間的余裕を持たせることも大切だと思う。
・行事のマニュアル化 準備物・進行方法・注意点等をマニュアル化し、特定の人がいないと分からないということを(できるだけ)減らす。合わせて、長年してきたからという理由でなく、一つ一つを改めて考えるようにしたい。
(B)教師の役割と資質向上
①職員の個性の尊重 〇一人一人の良さを認めて生かす。 〇保育者が楽しさとやりがいを感じられるようにする。 〇皆がリーダーの意識を持って発言(主体的) 〇定期的に面談。
②保育の語らい 〇日々の保育 〇行事の見直し
③個々を生かす働き方のマネジメント
④保護者への働きかけ 保育をより良く知ってもらうために保育参加
⑤地域とのかかわり 〇高齢者施設(フェイス等) 〇ご近所とのつながり(行事に招待する) 〇商店街とのつながり(散歩・・・花まつりのチラシ配付等)
⑥写真を使った見える化 各担任・保育補助職員の仕事の姿、子どもとの関わり、指導の仕方を撮影し面談(保護者、子どもたち、職員間)に使用。視覚的ツールの活用で話し合う。
・他園の見学(主体的な保育を進めている園)
・各々が受けた研修をフィードバックする機会作り
・園内研修をする。ここで長く働いている先生が多いと思っているので、草津幼稚園らしい保育を実際に見て学んでいきたい。研修もあらたまって何かするのでなく、自由遊びの時間を見せてもらい、先生の話し方、関わり方を見たい。
・自分のクラスの様子を定期的に園内で共有し、資質向上を目指したい。第三者に客観的に見てもらい考えてもらうことで、より良い保育・環境が期待できると思う。
・全員で同じ研修を受けることも大事だが、限られた時間の中なので、代表が研修を受け、皆に正しく共有することも必要だと思う。
(C)安全対策・安全点検
・「ヒヤリ・ハット」を共有する。園舎内、各保育室、園庭、園周りの危険個所の確認(想定する)
・避難すべり台
・園庭が縦に長いので、戸外遊び時にどうしても目が行き届かない。保育補助の先生との立ち位置を互いに把握して、できるだけ全体を見られるようにする。
・遊具の使用方法にマニュアルがないので、それぞれの遊具の使用方法を改めて全員で話し合う必要がある。
・遊具だけでなく、何となく置いてる物(廊下・くつ箱・保育室内等)が危険につながらないか、職員同士で声を掛け合うようにする。
・毎年、点検の時期が前後しないように必ず同じ時期に行う。
令和5年5月1日
草津幼稚園 園長 佐々木 昭道
入園式(2023年4月15日)
この日は21名の新しいお友達をお迎えしました。
お名前を呼ぶと、みんな元気にお返事できました!
卒園式(2023年3月15日)
きれいに晴れた青空のもと、たんぽぽ赤、青組さんたちが元気に巣立っていきました。